文章の中にところどころ現れる句読点のように、
それ自体にはさほど意味はないけれど、
あるとないとではまるで違うものになるものがあります。
ほっと一息、丁寧にお茶を淹れる時間。
会話の途中に訪れる、心地よい無言の時間。
曲と曲の間に流れる、無音の時間。
日々の生活の中で訪れる、そうした「句読点」的な瞬間を大切に。
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